化学合成の肥料と農薬を使わず、日本国内で育てて生産している「自然農法センターのタネ」に、お待ちかねの新品種が登場します。
今回の新品種は、センター育成の甘長とうがらし(現在の名前は「甘とうがらし(自農系)」)。
現行品種では収穫期後半に発生しがちだった黒あざ果の発生を、なんと5~10%に低減しました。
そして、特長をアップデートした新品種を販売するにあたり、名前もアップデートしたい!!
と言うことで、昨年度に続き、新品種のネーミングキャンペーンを開催します。
今回は、予備選を勝ち抜いた7つの候補から皆さんの投票で新品種名を決定する、
題して「新品種名 甘とう総選挙!!」です。
候補の中から、皆さんの推しネームに投票頂き、新品種名を誕生させて下さい!!!
現行品種では栽培期間中(特に収穫期後半)にほぼ100%の割合で発生していた黒あざ果を
5~10%に低減。
(自然農法センター 農業試験場圃場(松本)での栽培調査結果(2022年栽培調査))
【黒あざ果とは?】
果実の表面が黒ずむ生理障害の一つ。
黒色はアントシアニンのため、健康にも問題なく、味も変わりません。
投票受付は終了いたしました
たくさんの投票をありがとうございました!!
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